いつも銘酒の裕多加をご利用いただきまして
誠にありがとうございます!
今週末は銘酒の裕多加 本店で
“勝手に”「紀土祭り」!
和歌山県の平和酒造さんが造る
日本酒「紀土」
リキュール「鶴梅」
クラフトビール「平和クラフト」
を飲める角打ちを
開催いたします!
紀土祭り
〜この夏もきっと紀土が好きになる〜
開催日時 | 8/24(土) 14:00~18:00 8/25(日) 14:00~18:00 |
金額 | 一杯 500円〜 |
場所 | 銘酒の裕多加 本店 店内バーカウンター 地図はこちらから |
内容 | 日本酒のみならず様々な種類の お酒を醸している平和酒造さん 日本酒の「紀土」 リキュールの「鶴梅」 クラフトビールの「平和クラフト」 が飲めるプチ祭りを開催! さらに今年も札幌出身の 平和酒造 蔵人 竹中 優馬さんをお招きしております! さらにさらに平和クラフトは 滅多に飲めない樽生をご提供! 裕多加で飲めるのは この2日間のみです! 様々なお酒を飲みつつ 蔵人さんにお話を聞ける 数少ない機会です 皆様のお越しお待ちしております! |
銘酒の裕多加公式LINEを
ご登録していただいている方には
500円で2種類ご提供させていただきます
スタッフにお声かけください!
公式LINEはこちらから→ 銘酒の裕多加公式LINE
予約なしで当日スタッフにお声掛け頂ければ
誰でもその場でご参加いただけます。
ただし、 20歳未満の方、並びに
当日車をご運転される方のご参加はご遠慮ください。
平和酒造さん
- 徹底した教育制度を敷き若手中心でお酒を醸す
- 試行錯誤を繰り返し安定したお酒造りを行う
- 若い人にも手が届くようにコスパを重視した展開を行う
昭和3年創業。
江戸時代からの酒蔵、
谷口酒造の谷口 保が婿養子として
仏寺であった山本家に入り、
その際に創業されたのが
今の平和酒造さんの前身でした。
当時は「紀土」という銘柄ではなく
山本家の「無量山超願寺」から
「超願寺」という屋号で
呼ばれていたそうです。
その後、戦争が起こったことにより
酒蔵の休業を強いられました。
戦後、二代目蔵元・山本保正が
国会へ「休業蔵再会」の陳情演説を行い、
なんとか蔵の営業が再開されました。
しかし、肝心の蔵が
貸していた酒蔵から帰ってこず、
谷口酒造さんの持ち蔵を間借りし
「和歌鶴」というブランドを立ち上げました。
その後は桶売りで首の皮をつなげつつ
昭和60年には自社販売を再開
以来、和歌山県の風土を活かした
お酒造りに力を注いでいます。
「紀土(きっど)」という名は
漢字の通り「紀州の風土」という意味と
お酒業界ではまだまだ若いということから
英単語の「KID」という意味が込められた
ダブルミーニングの名前です。