Six Cloves Primitivo （シックス・クローヴズ プリミティーヴォ）

平林園枝さんがワインを造るようになるまで

平林さんの祖父の実家は味噌醤油問屋、祖母の生まれも造り酒屋であったことから、幼い頃から発酵ものを身近に感じる機会があった中で成人したのちに渡米、日系商社で勤務されていました。その後、NYでワインの偉大さに触れたことで自分のルーツでもある発酵に興味が沸き、ワイナリーになることを決意されました。

「Six Cloves」という名前

新潟地方から渡ってきたと言われている平林さんの祖先が、薬商売時代に使っていた屋号と名前”六丁子”にちなみ「Six Cloves」と名付けられました。