上川大雪 有機JAS吟風 火入れ

「上川大雪」という銘柄

上川大雪酒造総杜氏である川端慎治さんが日本酒の世界に魅了されたのが、大学生時代。その後、石川県内の酒蔵さんをメインに様々な蔵で修業を重ねていきました。最後自分の蔵を開くのであれば、地元である北海道が良いと2016年に上川郡で蔵を開きました。

上川大雪酒造が有機米酒に取り組む理由

今までも有機米を使用してきた上川大雪酒造さん。より多くの人々に「有機米酒」の味わいを知ってほしいと、2023年冬より国が指定した有機マークを付けました。
また、持続可能な農業とされている有機農業を営む農家さんは収量＝収入の減少覚悟で取り組んでいるため、その収益改善、ひいては未来の世代にも持続可能な農業環境に寄与できるよう、今回のような取り組みを上川大雪酒造さんは続けております。