五色彩雲 Mashu

「五色彩雲」という銘柄

福司酒造さんで勤める若手の蔵人さんが中心となって100年先を想うお酒を造る、という想いの元、従来の日本酒像にとらわれない様々なタイプのお酒を醸す2023年始動の福司酒造さんのセカンドブランドです。

「五色彩雲」という名前

アイヌ民族の神話で語り継がれる天地開闢を行った神々が乗っていたとされる「五色雲」と縁起の良いことが起こる前触れとされる「彩雲」を掛け合わせて名づけられました。

「Mashu」という名前

Mashu（マシュー）とは阿寒国立公園にある摩周湖からとられており、その阿寒湖はこのお酒の仕込み水の源流とされています。アイヌ語では「カムイ・トー ＝ 神の湖」と呼ばれており、その透明で美しい水のような味わいを表しています。